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お陰様で、大盛況の内に、ソプラノ コンサート「成城 響きあう街」第4回ウクライナの歌姫 オクサーナ・ステパニュック〜祈りとともに、「愛」を歌う〜は、終了いたしました。ご来場くださいました方々に心から御礼申し上げます。
「企画がよくできており、演奏者も伴奏も素晴らしく、曲目も多く、
進行も親しみやすかった。大満足です!」
「本当に素晴らしい歌声をありがとうございました。
一曲目のアベ・マリアは震えが止まらず目の奥が熱くなりました。
感動しすぎでまだ頭が真っ白です。」などと、嬉しいメッセージをたくさんいただきました。本当にありがとうございました。
音楽や文化と響きあう街になることを願って始めた「成城 響きあう街」プロジェクトを今後とも、宜しくお願い申し上げます。
「成城 響きあう街」実行委員会
(アンコール)
タイム・トゥ・セイ・グッバイ (フランチェスコ・サルトーリ )
故郷 (岡野貞一)
成城の商店街も、街並みも変わっていくことを悲しく想い、
音楽や文化と響きあう街になることを願って始めた
「成城 響きあう街」プロジェクト。
お陰様で、4回目を迎えました。
今回は、ウクライナの歌姫 オクサーナ・ステパニュックが
「愛」をテーマとした名曲の数々を情緒豊かに歌います。
また、世界を代表するバンドゥーラ(ウクライナ民族楽器)奏者
として、演奏も披露します。
スペシャルゲストのテノール歌手、ロベルト ディ カンディドと
共に歌う「誰も寝てはならぬ」も必聴です。
前回、このプロジェクトのテーマといたしました、平山郁夫画伯、
美知子夫人とも親交を結ばれています。
様々なご縁がつながり、その輪が広がっていくことを願っています。
聴く人の心を温かく包み込んでくれる、オクサーナ・ステパニュック
の歌声を是非、ご堪能ください。
<プログラム>
アヴェ・マリア (バッハ=グノー)
私のお父様 「ジャンニ・スキッキ」より (プッチーニ)
わが母の教え給いし歌 (ドヴォルザーク)
花から花へ 「椿姫」より (ヴェルディ)
初恋 (越谷 達之助) 他
※東日本大震災により被災された方々に、チケット売上の一部を
日本赤十字社を通じて、お送りさせていただきます。 |
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日 時 |
2011年5月21日(土) 午後7時開演 (午後6時40分開場) |
場 所 |
成城ホール (世田谷区成城6-2-1) TEL: 03-3482-1313
※小田急線「成城学園前」 徒歩4分 ⇒ 地図 |
入場料 |
3,500円 (全席自由、前売り制) |
お申し込み・お問い合わせ |
「成城 響きあう街」実行委員会 MAIL: seijo.hibiki@gmail.com
FAX: 03−3483−2206
(ご住所、お名前、TEL、チケットの購入枚数をご明記してください)
TEL: 090−9827−5558
(留守電の場合は、メッセージをお残しください) |
お振込先 |
三菱東京UFJ銀行 成城支店 普通 番号 0033699
「成城 響きあう街」実行委員会 |
主 催 |
「成城 響きあう街」実行委員会 |
後 援 |
ウクライナ大使館 |
企 画 |
株式会社HORSE PARK INTERNATIONAL |
司 会 |
武田 竹美 |
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【オクサーナ・ステパニュック : Oksana Stepanyuk プロフィール】 |
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ウクライナ・キエフ州出身。
国立ウクライナ・チャイコフスキー音楽院声楽科、及び楽器科(バンドゥーラ専攻)を首席にて卒業。
コロラトゥーラ・ソプラノ歌手でありながら、世界を代表するバンドゥーラ(ウクライナ民族楽器)奏者の一人でもある。幅広いレパートリーに洒落た表現力、類まれなる才能と卓越したテクニック、そしてその温かい人柄は心に染み入る響きとなって、各地のファンを魅了し続けている。
バチカン・前ローマ法王ヨハネ・パウロ二世、高円宮久子殿下、平山郁夫画伯らに招かれ、演奏を行う。
主なレパートリーは、ヴェルディ「椿姫」、モーツァルト「魔笛」、ベートーヴェン交響曲第9番「合唱」ソリスト等。
東京芸術劇場大ホール、王子ホール等、日本各地で多様な演奏活動を行い、その公演回数は約400回に及ぶ。
2006年、日本での顕著な活動に対し、ウクライナ大使より感謝状を授与される。
2009年、ブルクハルト国際音楽コンクール最高位。
2010年、第12回“万里の長城杯”国際音楽コンクール第1位入賞。
藤原歌劇団正団員。http://www.oksana-stepanyuk.com |
【比留間 千里 プロフィール】 |
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武蔵野音楽大学大学院音楽研究科ピアノ専攻修了。
中島征矢子、高橋高子、竹尾玲子、小島久里、ヤン・ホラーク、アンドル・フォルデスの各師に師事。
伴奏法をヤン・ホラーク、クリスティアン・ドゥ・ブロインの各氏に師事。
在学中より音楽活動を開始。現在、主に声楽及び器楽の伴奏を中心に活躍中。緻密な音楽作りに定評がある。
女性コーラス曲のアレンジや映像作品への参加等、活動の場を広げている。 |
【ロベルト ディ カンディド : ROBERTO DI CANDIDO プロフィール】 |
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ブラジル・サンパウロ出身。
乗馬のインストラクターとして活躍する中、声楽に興味を持ちR・グラッシ、M・レアーレ両氏に師事し、本格的に声楽を学ぶ。
2008年、オペラ「仮面舞踏会」リッカルド役でデビュー。
2009年、藤原歌劇団に入団。恩師である岡山廣幸氏の紹介で、M・D・モナコの直弟子N・アンティノリ氏に師事する。近年、E・オブラッツィオーゾ氏にも師事する。
現在、国内外のオペラ、ガラコンサートに意欲的に出演し絶賛され、好評を博している。
得意の乗馬や剣道、居合道、弓道を活かし、時代劇の殺陣や音響も手掛けている。「成城 響きあう街」プロジェクトでご講演いただいた山田洋次監督の時代劇「隠し剣 鬼の爪」の決闘シーンの音響効果も担当。
日本オペラ振興会会員、藤原歌劇団正団員。 |
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【これまでの記録】
・ コンサート 「成城 響きあう街」 第1回
〜 鈴木大介 クラシックギターの夕べ 〜 (2009.7.11)
・ チャリティー講演会「成城 響きあう街」第2回
〜 映画監督 山田洋次 家族を描きつつ 〜 (2010.5.29)
・ 講演会&コンサート「成城 響きあう街」第3回
〜 妻・平山美知子が語る 日本画家 平山郁夫
―過去への想いと未来への祈り― 〜 (2010.11.28)
【ご参加くださった方々からのご感想】
●コンサート「成城 響きあう街」第1回
〜 鈴木大介 クラシックギターの夕べ 〜 (2009.7.11)
- とても密度の高い良いコンサートでした。第一回目にふさわしい催し物でした。
- 今日のコンサートはある意味で究極の癒し系コンサートだったと感じ入りました。
- 第1回と思えないほど、会場の雰囲気がとても温かく、とても居心地のよいコンサートでした。
- 大介さんの演奏には本当に感動。心がふるえて涙が出てきました。
- アットホームで、素敵な演奏会でした。
- 満員のお客様でした。温かい雰囲気の楽しいコンサートでした。
- あのくらいの規模のコンサートが一番居心地いいですね。
- このような音楽会の始まることをとても期待していました。次回も楽しみにしております。
- 成城、きっともっといい街になりますね。自分も地元でなんかしたいなぁと思いました。
- 成城の地元の方がほとんどとお見受けしましたが、とても温かく、また成城らしい上品さもあり、良いコンサートでした。
- コンサートにいらした方たちは絶対に次の企画も楽しみにされていると思います。
次はどのような企画をなさるのか楽しみにしています!
●講演会「成城 響きあう街」第2回
〜 映画監督 山田洋次 家族を描きつつ 〜 (2010.5.29)
- あふれんばかりの監督の映画への愛情や敬意が聞いている私どもにも伝わってきすぎて嬉しくなり、涙が出てきました。
- 映画がもの凄く観たくなって、今、興奮しています。ありがとうございました!!
- 素晴らしい講演会でした。まさか、(失礼!)こんなに面白い講演会と、誰が想像したでしょう。
- 想像以上の楽しさでした。今、講演会から一夜明けましたが、心の中に、なにかポッと温かいものが残っています。
- リラックスして楽しめる会でした。ホールの大きさもお話を聞くのに丁度良い感じでした。
- とてもアットホームな雰囲気を感じました。
- お客さんが口々に「今日は楽しかった」と笑顔で感想を言いながらお帰りになるイベントは成功した企画だと思います。
- 映画の歴史から始まって、映画作りそのものに対する監督の情熱を感じました。地域のホールを大切にして、今後の企画、楽しみにしています。
- 満員御礼!やっぱり 監督のお人柄を強く感じさせる いいお話でした。
友人たち みな満足でした。
今年中に三回目があると聞きました。またお知らせくださいね、大成功!
●講演会&コンサート「成城 響きあう街」第3回
〜 妻・平山美知子が語る 日本画家 平山郁夫
―過去への想いと未来への祈り― 〜 (2010.11.28)
- アットホームな雰囲気の中で、素晴らしい才能に触れさせていただいた。
- とても心がほっこりあたたまりました。自分も家族を持ち、子供ができたら、平山先生、奥様がおっしゃるような、心の豊かな、キレイなものに感動できる子供を育てたいと思いました。
- 平山さんのお話も、平山先生の八ヶ岳でのVTRも、劉薇さんのバイオリンもどれも素晴らしかったです。一流の方々の言葉の力を改めて感じました。
平山さんのお話、もっと聞いてみたかったです。
- 平山さんのお話、スライド上映、生演奏と変化に富んでいて、興味深く楽しめました。
- 先生の絵画への情熱のほとばしりは、奥様の愛情に裏打ちされたものだとの感を強くしました。
- 芸大を首席卒業された奥様が筆を折ってまで、ご主人を助けた内助の功に感激。
いろいろなエピソードが聞かれて幸せでした。
- 平山夫人を通して画家の人生を知れたこと。そして劉薇さんの演奏が素晴らしくて感動しました。彼女がバイオリニストになるまでの過程のお話にも心打たれました。
- 世界平和への祈り、未来を担う子供たちの心を大切に思い活動を続けてこられた平山画伯、それを長年支えられた美知子夫人のお話はとても感銘を受けました。
劉薇さんの音色も素敵でした。
- 平山先生の奥様のお話も大変興味深く、また、バイオリンのコンサートの説明もありよかったです。
- お話も素晴らしかったですが、コンサートがとてもよかった。美しいメロディーに涙しました。
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